この「オッサンばかり」は本当に根が深い。記事の通り、プロダクト(製品・商品)を単なるモノとしか見ていない。デザインも素材も機能もすべて「意味」やストーリー(体験)という真摯さや情熱を伴っているかが問われている気がします。モノ的考え方の行きつく先はせいぜいコスト。だから価格競争くらいしか戦略に上がらない。そこには付加価値がない。 いま北海道に長期出張中ですが、札幌で常に賑わっている眼鏡店がある。富士メガネさんという札幌を中心に展開するチェーンだが、「見る喜びに奉仕する」という理念通り、店舗を観察しているとそんな空気が動いている。
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