骨退化を抑えたいなら「1日5回◯◯せよ」 未来を支える最強の骨までの道筋

コメント

注目のコメント

• Nakakouji Makoto

  整形外科医

  ・2018年04月25日

  縄文人の平均寿命は15歳くらいだったようです。
  鎌倉時代は24歳。
  戦国時代は人生50年でしたし、昭和の前半までは60歳で赤いちゃんちゃんこになっていました。
  それが今は、100歳まで自分のことは自分でやれるように、なんていう酷い世の中です。
  
  近頃の60、70、80台の方々は本当に若くてお元気です！
  サザエさんの波平さんは54歳（！）ですけど、あんな54歳いないですよね。
  
  神様の設計では、ヒトがこんなに長生きするような時代がくるとは想定していなかったのかもしれませんね。
  骨粗鬆症はこのような長生き社会と医学の進歩がもたらした、ある意味人間の側が踏み込んで行った問題のように感じます。
  
  このような社会で長く楽しく生きていくためには、骨密度や骨強度を保つための対策が必須です。
  若いうちから栄養に配慮した食事を摂る必要がありますし、
  特に女性は定期的なチェックと早めの治療が必要です。