「渋銀」が融資に踏み切った夢物語-最長の観光つり橋、静岡の名所に
コメント
注目のコメント
観光つり橋の黒字化と市内への観光客数増加と言う結果はとても素晴らしいと思います。しかし、記事にある通り、銀行が「地域振興の一翼を担う」とまで明言するのならば、今回のプロジェクトの成果として域内経済循環の向上や税収増、人口増等までを狙った事業化にすべきだと思います。
水を差すつもりはないですが(たいしてコメント欄が盛り上がってもないし)、耳目を引くこういう案件で評価してしまうのではなく、地場企業の資金繰りを注視し資金を供給するのが、商業銀行(特に地銀)の使命かと。
そういう意味で、「渋銀」は今どうなんでしょうね?