ブラックサンダーが貫く非王道マーケティングとは?
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注目のコメント
ブラックサンダーの義理チョコを軸にしたマーケティング。かなり具体的で面白い。体操の内村選手で火がついたあとも、ターゲティング、ポジショニングをしっかり考えて試行錯誤してやってきていること、そして何よりやっている側が楽しんでやっている感じが伝わってきます。「話さずにはいられないストーリー」を込めることで、SNS時代の追い風にも乗りましたね。また、台湾からの訪日客に大人気でインバウンドの恩恵も受けてると聞きました。あと以前、ガイアの夜明けでアメリカ展開の苦闘を報じてましたがその後どうなったんですかね?
【追記】
会社で、WELBOXなる福利厚生サービスに加入しているのですが、そこからのメールがさっき来て、「WELBOX: 【“ブラックサンダー”が8,500名様に当たる!】春のおやつプレゼントキャンペーン!」とあって吹きました王道ではないポジショニングをフルに活用したマーケティング戦略。だけど、ちゃんと美味しいから、一過性で終わらない。
ガリガリ君もそうなのだが、平川さんもコメントされているように見栄を張らない感じが好感につながっていると思う。