HBS調査が明かす、会社に悪影響を及ぼす「腐ったリンゴ」6つのタイプ
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個人的に欲しい情報は、腐ったリンゴを選定し切り落とす方法ではなく、腐ったリンゴを再生(教育)し周りのリンゴへの影響を最小限にする方法ですね。
周りに悪影響を及ぼす人を解雇するなら同時にそのような人が入ってこないよう雇用の段階で判断し制限する必要があります。雇用してからダメな人だったと判断して解雇するなんて組織にとってデメリットでしかありませんから。
しかし、雇用の段階で判断した通りに人を制限できる組織は限られており、規模の小さい企業などは「とりあえず人手が欲しい」というところもあるでしょう。
多様な人材を受け入れる体制がなければ回らない業種もたくさんあります。
なのでどのような教育方法・システムを構築すればその体制が作れるかといった研究も進めてもらいたいです。そもそも腐ってる人もいるんだろうけど、大抵の人は、最初は純粋な頑張り屋。異動とかを機に腐敗が進むケースも多いですよね。解雇するのもいいけど、リンゴを腐らせない土壌作りがマネジメントの仕事なのかなと思います。
私が社会人になって一番驚いたのは、「僕が仕事を停滞させることでチームメンバーがあくせく働かなくて済むようにしている」と自己正当化している人に出会ったことですね。売り上げが変わらなければ、サボればサボるだけ生産性が上がるようですww