ハロウィンはOK、イースターは流行らない…私たちの「文化的事情」
コメント
注目のコメント
できない理由を探すといくらでもありますが、逆にハロウィンだってコスプレ文化と結びつかなかった時は完全に鳴かず飛ばずでしたし。最近謎解きイベントはかなり普及してきた感じがあります。宝を探すと言う解釈で言えばイースターもいろいろやりようがあるのでは。
てゆうか、日本人が海外の文化をそのままトレースして持ってくることはほとんどなくて好き勝手にカスタマイズして勝手に楽しんでいる国なので。ルールなんて変えちゃえばいいんです。
ハロウィンも20代で実施率が10%超えたのは2010年以降の話。
いまだに国民全体のお祭りと言うわけではないんです。
http://seikatsusoken.jp/teiten/answer/340.html
イースターはほんとに無風ですが、女性の年代別で見ると2012年あたりから2 30代でちょっとだけ風が吹き始めてます。
http://seikatsusoken.jp/teiten/answer/326.html卵を探すってのが地味なだけでは(笑)
Nakayama Mitsuruさんのコメントに触発されて蛇足的コメント。
クリスマスにチキンが売れるのは日本だけで、海外の人からすると大行列をつくるのが不思議に見えるそうです。これは、
Thanksgivingのときに七面鳥を食べる
→Thanksgivingは日本にないから代わりにクリスマスにしよう
→七面鳥食べないしそもそも入手困難だからチキンでいいやん
→クリスマスにチキン
となったものだと思われます。
クリスマスにチキンを食べる理由はなぜ? 意外な歴史、世界と日本
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2013-12-25流行らせようとしているディズニーランドの取り組みを「たくらみ」と言い、最後なんて「外来の祭りなんていらない」とまで書いている清々しいほどの主観記事
今、定着していない理由はそうなんでしょうが、こういうのって何かの拍子に一気に広がることもあるしなんとも言えず。コンビニが恵方巻を流行らせたように、商売する側としてはイベントは多い程よい。ディズニーランドで、七夕をどう楽しんでもらうかの企画を練っているところがテレビでありましたが、動機は商魂だとしても日常を楽しくする提案は個人的には大歓迎です