家具の組み立てもロボットにお任せ!?シンガポールの研究チームによる“イケアの椅子組み立てテスト”が話題に
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Nanyang Technological Universityは新興大学ランキング(創立50年以内)で世界1位を獲得したこともある勢いの大学です。
最近工学部長を退任され通常の教授になられたTsuhan Chen先生はベル研、CMU、Cornellを渡り歩いた人物。Cornell時代に私自身お世話になった先生でもあります。
南洋理工大学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B4%8B%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A4%A7%E5%AD%A6シンガポールNTUは理工系トップ大学として世界的にハイレベルで、近年は多くの研究成果が産業界でも取り上げられています。
尤も本件については、アーム型ロボットの性能は日進月歩で向上しておりこの程度はあまり新し味はありません。組み立てるとオペレーションコストと配送コストが増すので微妙なラインですね…。そもそも工程の一部を消費者に回すことでコストを抑えているイケアのコンセプトとそぐわない気がします。難しいところ。