3メガ銀、新卒採用3割減…低金利やIT化で
読売新聞
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注目のコメント
「本気で金融で世の中を良くしたい」と思ってる人ばかりが入社すれば、銀行は、もっと稼げる可能性を持っていると思います。情報量が桁違いにあるのに、あまり活かせてないからです。「銀行いらない」って言ってる人は、銀行の可能性を見誤ってると思います。
営業マンの評価が減点法なので「余計なことはしたくない」マインドになってしまうのは、1つの大きな理由かと考えてます。
現場の人が動きやすいような改革を期待してます。今年からメガバンクの大幅な採用削減による人員整理が始まる。1990年代の金融危機を業界再編と低金利による国債の値上がり益で乗り切りったメガバンク。膨れ上がった行員数を定年退職と新入社員の大幅削減という自然減による人員整理。生温いといわれるが日本の労働法ではこれが限界。市場は3メガに手厳しい。PBR(純資産倍率)=株価/一株当純資産は0.5倍~0.6倍とバーゲンセール。もっとドラスティックな改革を要求している。安いなりの理由がある。
情報通信技術により非正規雇用が増えたと示す国内研究もあるぐらいですしね。たぶん相対的にメガバンク内の非正規雇用は増えているのでは!?