英才教育は一切なし。全米屈指の名門校の教育方針
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注目のコメント
子どもの教育のヒントが沢山入っている記事でした。宿題の20分間の空想は面白い方法。モンテッソーリ教育などとも親和性のある点がありそうです。
さて日本の教育システムを見ていて時に思うのが幼稚園と小学校のギャップです。例えば建物一つをとっても、幼稚園はカラフルで楽しそうですが、小学校は彩りが少なくなる。歌を唄ったり、踊ったりする時間も急に少なくなります。
より秩序的と言えばそうなのですが、いつも褒められていた環境から、いつも注意される環境になっているようにも思います。(これは学校だけでなく、家庭においても年齢的に注意することが増える時期であると思います。)
なので、より褒められようにしたいという思いと、より叱られないようにしたいという思いの狭間で悩んでいたりもするのではないでしょうか。少なくとも私は忘れ物が多かったので、とにかく叱られないように、ということを考えて過ごしていたのを思い出します。
子どもの教育は皆が頭を悩ませる問題であり、かつ子どもの個性がある限り定型化された答えがあるものでもないのでしょう。そうした中で、こういう教育方法もあるという選択肢を知ることは大切。
そして教育メソッドとしての「レスポンシブル・クラスルーム」。日本でどの程度取り入れられるのか、ちょっと調べてみたくなりました。人は飽きるとクリエイティブになれるからです。
この発想はなかった。
より楽しもうと工夫するからということ。
確かにスマホの普及で飽きることあんまりなくなった。
>初等教育の時期は、子どもが実際に体験することによって学ぶ効果のほうが大きいと言われており、どの授業も「インタラクティブ・モデリング」という手法で行われます。
これは大人でもある程度そうだよなー。
習う前にまずやってみる。
僕はこれ結構意識してるなー。