育児をエンジニアの仕事にたとえたら… 子育てのしんどさを伝えるマンガが話題
BuzzFeed
36Picks
コメント
注目のコメント
ウチは妻が病気をして、育児がほぼ出来ない状態に一時期なりましたから、その間は私がメインで1歳の子どもの育児をしてました。
育児って楽だとは口が裂けても言えません。常時寝不足、いつも子どもに振り回され、仕事が出来ない焦りやフラストレーションも溜まり、一方で子どもはこの上なく愛おしい、そんな複雑な感情。
大変な一方で、得るものもとても大きいと思います。子どもと私との間に、強い信頼関係が出来ています。子どもはしっかり父親に甘えられる期間があり、私は子どもをしっかり見守り、愛着を持つ期間がありました。そしてビジネススキルで見ると、マネジメントスキルがかなりアップした自覚があります。イライラしている妻と同じ目線で議論せずうまくリードしたり、未熟な子どもに対して、子どもの視点、発想に立つ一方で、長期的視野で見据えてうまく誘導したり。
私は、乳児期には特に、男性もメインで育児を行う期間を持つべきだと思っています。家族を強くするためにも、父親になるためにもとても有意義なことかと思っています。人生100年時代、多少の休職があろうが、キャリア形成の障害にならないような社会を作りたいですね。不具合修正もあるし、新規機能追加もあるし、法改正対応やミドルウエア仕様変更対応も。
評価が終わることはないし、そもそも不具合なのか? それは仕様かもしれず。
日々の技術革新もチェックしながら、地味に頑張ろう。
子育て中の人も、エンジニアさんも、お疲れ様です。