SUBARU 燃費や排ガス検査でデータ書き換え数百件に
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注目のコメント
注目は排気ガスと燃費のディスクレパンシィー(乖離)がどの程度あるかだろう。それ次第で、その後の対応や影響が大きく分かれてくる。
ちなみに昨年の米国EPAの公表では、米国で販売されているスバルモデルには特段問題となるディスクレパンシィー認められないとしている。
日本には日本の基準と測定方法があるので、一概には言えないが、何か巨大な問題が潜んでいるような感じはしない。
早期に白黒つけて襟を正して再出発を目指して欲しい。〈追記〉
Ishida Reikoさんが貼って下さった記事ですと、抜き取り検査で不正があった模様ですね。
残念ながら非常にまずい方でした。
〈完〉
この情報だけだと、検査対象の総数が不明なので、この検査の目的と影響度がわからないですね。
続報待ちでしょうか。
仮に全数検査されてると思われるキャタライザー(触媒)の機能チェック(働いてるかどうか)だとすれば、総数は数十万台でしょうから、その中の数百台なら実害を被る可能性は低い。対象車の早急なリコール実施が求められます。
逆に抜き打ち検査で、検体のほぼ総数でやられてたとすると、非常に大きなインパクトになります。低排出ガス認定による減税措置にも影響あります。根本的にまずい事になります。
燃費については排ガス検査の副産物かと思います。過去に以下でコメントしました。
https://newspicks.com/news/2860559/
https://newspicks.com/news/2868745/追補。
スバル広報部は、「報道は当社が発信したものではありません」(広報部)とのことでした。詳細について取材続行中です。
当局に確認しました。「スバルに対しては早々に調査せよと言っている段階」(審査・リコール課)。「正式な報告は届いていない」(同)との説明だった。スバルにも確認中です。いまのところは会見の予定もないそうです。