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TPP「好ましくない」 トランプ政権、日本への自動車・農産物輸出拡大に意欲

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    始まりましたね。元々存在した日米経済対話というプラットフォームは米国にとって「時間稼ぎ」だとか「ガス抜き」だとか思われていたようですが、これは米国がNAFTAや米韓FTA交渉にかまけていたからであって、日本としては確実に妙案でした。しかし、そう思われている中で、しかも拉致&ミサイル問題をバーターにされている中で、何らかの手土産というか新しいスキームが必要だったわけです。茂木さんを責任者とする新プラットフォームは日米経済対話の「看板のかけ替え」的な印象もありますが、それで納得して貰えるならい一番いいわけです。元より日米経済対話≒日米FTA交渉という様相がありましたので。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    『政権高官も日本との自由貿易協定(FTA)への強い意欲』とありますね・・・
    自由主義経済圏で第一位と第二位の経済規模を持つ日米間にFTAが無かったのはもともとおかしな話です。理由は様々でしょうが、二国間の交渉になったら農業関連を始めとるす日本の圧力団体、自動車をはじめとする米国の圧力団体の利害がそれぞれ複雑に入り組んで共に政治的リスクが高く、平和裏に決着することが難しかったというのも一因のはず。
    日米のGDPが域内全体の8割を占めるTPPはある意味で日米間のFTAという側面がありました。二国間では利害関係の調整が難しいが「世界のGDPの4割を占める環太平洋の巨大経済圏に加わらなくて良いのか」という壮大な話なら、自由貿易の理念が優先して細かな利害関係の調整は却ってやり易い。だからTPPの形で実質的な日米FTAを纏めようというわけです。遅れて交渉に加わった我が国が米国との交渉の最後ご局面で活躍できたのもこの構図が背景にあったから。
    TPPから離脱したトランプ大統領が、ラストベルトの労働者優先で米国内の利害関係を抑え込み、軍事力と経済力を背景に2国間の交渉を強引に我が国に迫るなら、国内に利害関係調整を残す我が国の対応は難しい。大変でしょうが頑張って頂きたいものと念じます (^.^)/~~~フレ!


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    そもそも米国と日本とでリーダーシップを発揮して実現したのが、TPPである。それを「好ましくない」と言われてもね。政権が変わっても、外交の継続性が要求されます。先ずは、TPPから離脱したことに謝罪し、その上でTPPで合意事項に則ってFTAを協議するのが筋だと思う。


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