イーロン・マスクが挑み、ソフトバンクも出資する「巨大ネット衛星通信網」計画
Business Insider Japan
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注目のコメント
世界のどこでも高速通信を実現してほしいというのは多くの方が願うところだと思いますが、事業者からすると非常に高いハードルがあるはず。それでも、イーロンマスクならやってくれるのではないかと期待してしまいます。
衛星からの通信ので言えば、衛星電話がすでにあります。
衛星電話同士の通信の場合、輻輳(電波がぶつかり合い繋がり辛くなる現象)が起きづらいというメリットがある反面、
屋内では繋がりづらいというデメリットがあります。
こにブロードバンド計画でその障害を乗り越えることができれば、相当便利なインフラになると確信しています。海上や山中、砂漠や極地など、通常の携帯電話網では技術的に及ばなかったり、商業ベースに乗らない地域でも、衛星ならサービス提供の可能性がある。
ただ、船舶無線のユーザーや登山家・冒険家は使っても、それ以外にどの程度の利用者が見込めるのだろう。コストを賄えるほど利用者を確保出来る気がしない…