トランプ大統領:ポンペオ氏と金正恩氏の会談確認-北朝鮮で先週 (1)
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注目のコメント
記事には拉致問題を取り上げるとの言質を得たとあります。問題は、これが果たして「タダ」なのかどうか。「拉致問題を取り上げるように取り計らう。ついては貿易の二国間交渉は・・・」という展開が金融市場では最も懸念されているわけですが・・・
会談が近づくにつれ、日米双方からの発信は、「安保が中心になる」というメッセージに軌道修正・収斂してきた印象がありました。経済でもクドローは「有志連合」という言葉を盛んにつかっています。北朝鮮、中国との対峙を控え、とりあえず入口は、同盟関係重視側に寄って始まったのかもしれません。もちろん、それで終わるかどうかは二日目次第なのが、トランプ政権ではありますが。
これは大きいね
安倍首相が日本にとって重要な拉致問題をトランプ大統領が米朝首脳会談で提起することを望むと述べたのに対し、大統領は「われわれは拉致問題を取り上げるし、他の多くのことも話し合う。これがあなたにとって非常に大きな問題だったことを私は承知している」と応じた。