米スタバ8千店、一時閉店へ 従業員17万5千人に人権教育

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注目のコメント

• メルシエ アレックス

  株式会社ユービーセキュア セキュリティエンジニア

  ・2018年04月19日

  思いきった決断です。半分PRでもあると思いますが、（とりあえず店内に）アメリカの人類差別歴史をなくそうとしているスタバの経営者たちは正しいと思います。
  
  そして、共同通信の翻訳は雑です。
  
  人権教育ではなくて、"implicit bias" と "conscious inclusion" の教育です。つまり、無意識的バイアスの教育です。
  
  人権教育👉人類差別な行為をする人に対して
  バイアス教育👉無意識的に差別に当たる行為をする人に対して
  
  必ずしも店員が人類差別をするわけではないけれども、一定の人に対して差別に当たる行為をする可能性はあります。
  
  
  誤解を招かないためその違いがもっとも重要です。
  
  
  【追加】
  ちなみに米国スタバので、お客様のことを client ではなく、 guest と呼びます。また、その guest が飲み物を注文せずに座っても、従業員はなにも言わないというルールがあります。同じく、営業時間が過ぎても飲み物が終わるまでに guest をおろすことが禁止です。
  
  黒人か白人かという話を一旦忘れて、このお店の店員さんが guest をおろした時点で会社のルールに反しました。
  
  社内規則に反した行為という理由でクビになりました。