なぜ「優秀社員」だけだと失敗するのか - 選定基準は"絶対的なスキル"の有無
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小学校の休み時間のドッヂボールでも球が速い奴だけ集めると意外と負けることを思い出した。左投げとかサイドスロー、球避けるのがやたら美味いやつとかがいるチームの方が強かった。
小学生と社会人を比べるなと言われそうだけど、集団の関わりって案外そんなもんなのかも。
注目のコメント
能力10のメンバー5人で100の成果を出すマネージャーやリーダーは賞賛されるべきだと思いますが、実は
能力100のメンバー5人で500の成果を出すマネージャーも同様に賞賛されるべきだと思うんですよね。
日本人は昔から、そもそも足りないリソースをやりくりしてギリギリ合格ラインの成果を出すことが得意なんですが
十分なリソースを準備して確実にリソースに見合った成果を出すのは苦手な傾向にあります。ビジネスはチームワークだから面白いですよね。
イチローが9人いても、マー君が9人いても強いチームとは言えないかと。あ、でも大谷選手が9人いたら。。。。結構勝てるのか?「メンバーの相互責任」は利害の一致を生み、「共通の目的」は同じ方向を向かせ、「相補的なスキル」は助け合いを生み、「少人数」は相互理解を深めるため、それぞれチームの心をひとつにさせる効果がありそうです。
このように共通目標や連帯責任により利害を一致させ、相互理解や助け合いにより信頼関係を深め、最後にその信頼の証として自由を与えることでチームの心は一体化するのだと思います。恋人や伴侶との愛を深める方法も全く同じですけどね。