日本発のARアートを堪能できるアプリ「Wonder Door」
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注目のコメント
空間にアートを描けるアプリ。iPhone自体を前後させて奥行きも表現できるという。
ARというと分かりにくいけど、結局は3DCGをiPhoneのセンサー機能を使いつつ描けて、GPSで位置に紐づけて保存できるというもの。
3DCGのグラフィックアプリケーションはUIが超複雑なことが一般的(一度学習しても半年も触ってないと使い方が良くわからなくなる)なのですが、これはどれくらいそれをシンプルにできているか。それ次第ではセカイカメラ的なサービスをようやく普及できるかもしれません。AR×アート。アミューズメントパークなどにはとても良さそうですが、日常生活に落とし込むなら利用するまでの導線がもっと必要だと思います。
一昔前に話題になったセカイカメラ。ユーザーが自ら移動してスマートフォンの画面越しに対象物を探し、ユーザー自身が現実に情報を上書きして、それを見た人がフィードバックしていく。こういったコンセプトは個人的には大好きなんですが、大きく根付かないのは導線がないからなのだと思っています。
運営会社CEOが語る「セカイカメラ」の終わりと未来
https://nikkan-spa.jp/581825グーグルがこの前出したアプリに似ている。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1803/22/news075.html