【スライド】ハンバーガーを日本に根付かせた男たちの「マクドナルド経営史」
NewsPicks編集部
529Picks
コメント
注目のコメント
マクドナルドが復活を遂げるために取り組んできた地道な改革は、一見当たり前のように聞こえます。
しかしその本当の意味を理解するには、日本におけるマクドナルドの歴史や、米マクドナルドとの関係の変遷を知ることが欠かせません。
本日は、そんな日本の外食の王者マクドナルドの歴史をお送りします。デザイナー星野選手の力作です。「マクドナルド進化論」DAY2は、経営史のスライドストーリーです。一緒に振り返っていきましょう!!「グラン」を食べてみたくなりました。
【図版についてご指摘いただいた皆様】
ご指摘いただき、誠にありがとうございます。
すぐさま、直させていただきました。大変、失礼いたしました。。マクドナルドの世界展開の研究をしたことがありますが、1965年ごろのカリブを皮切りにした展開では失敗続き。カリブでは開発権を売却したり、オランダでは大手スーパーチェーンに任せて失敗したり。
結論として、本社としてしっかり管理監督しながらも、現地の起業家精神溢れるパートナーに任せるべし、というポリシーに進化しましたが、そのポリシー形成の自信となったのが日本での成功。藤田氏は、メニューはそのまま使ったものの、銀座の一号店、アメリカイメージの内装など、現地の文脈にあわせてローカライズを行い、うまくいったとされます