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格安航空「ピーチ」が狙う空のSNS活用ビジネスとは?

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    同じコンセプトを地方自治体向けに展開しているベンチャーもあります。

    ライスカレー製作所、ハイブリッド型Instagramアカウント運用サービス「オードブル」が多言語対応
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000019306.html


  • 国内航空会社 気象予報士

    従来の航空会社の場合、ビジネスクラス以上の上位クラスに乗る、顧客単価の高い層をどれだけ獲得できるか、というところがビジネスの本質と考えられています。定期的に高い運賃で利用してくれるわけですから、これほどのお得意様はない、というわけです。

    ところがあえてLCCを使う客層となると市場は全く別です。このことを国内大手は本当の意味では分かっておらず、見事市場を開拓してみせたのがピーチだということになります。
    ピーチの成功で、航空各社はSNSに力を入れる必要性を本格的に理解し始めているというところですが、SNSそのものの進化も続いています。どのSNSがマッチするのかは航空会社のカラーにもよるでしょうし、特定のSNSが長く君臨するというものでもないのかなと思います。

    私個人のざっくりとした感覚でいえば、新規の客層をつかみたかったり、単純に広報目的ならTwitter、ファンサービス感を出したければFacebook、観光地の写真を載せるならInstagramでしょうか。
    COTABIは面白そうではありますが、それが旅好きな人たちの間での流行でとどまってしまうのか、それともマス層に広くアプローチしうるのか、という点がポイントになるでしょうね。外国人に向けた、多言語対応がどうなるのかも見どころだと思います。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    数年前に井上社長とお会いした機会に、この構想(旅行プラットフォーム構想)をきっとお持ちなのだろうな、と思われる発言がありました。
    中華圏の方にとって、桃は縁起がいいので、ピーチに乗って桃源郷を見に行くツアー(日本人にとっては単なる桃の農園)などもあるようです。

    旅行プラットフォーム産業はとても大きくブッキンググループは、時価総額8兆円ぐらいありますし、Cripは3兆円ぐらいあります。
    そして、オンラインマーケティングが熾烈を極めて行く中、飛行機というリアルなタッチポイントを持ってカスタマーリーチを掴めるという点で可能性のある構想だと思います。

    が、プラットフォームサービスというのは、運営するだけでも大変な人員が必要なのですが、LCCとは顧客に安い航空券を提供するためにバックオフィスの人員を最小化します。なので、巨大な構想を支える人件費どうするのかなーというのは気になりました。


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