「モノを動かす」仕事からの転換を迫られる物流企業 デジタルモビリティ社会の創造に向けて(第3回)
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消費地の近くに製造拠点が作られることによってどれくらいの物の移動が減るのかはさっぱりわからないが、自動化技術などのテクノロジーの進化で近い将来今の物流企業が担っている機能のほとんどは物流企業に依頼しなくても解決する未来がくるようには思う
物流会社の経営者はよく、「物流はなくならない!」みたいなことを言っている気がするが、個人的には物流自体がなくなることはないが、物流企業が今の価値提供しかできず、変われないのであれば”物流業界”というものはいずれなくなる気がしている。(それはみんなが思っているほど近い将来ではないきもするが・・・)
ここに書かれているように、今よりも上流側(調達、製造等)に立ち位置を求めたり、下流側(販売等)に求めることは今に始まったことではなく、昔から行われていることのように思うが、結局はそれぞれ既存のプレイヤーがいる。物流企業は「(理由はないけど、とりあえず)安くできます!」みたいなことになりがちな気がしていて、本質的に意味のある価値を提供できるようなるのは、言うのは簡単だが、とても難しい様に感じる。