FB史上初!「英語が話せない社員」の話 “ペラペラ”になるまでの、2年間の「自主トレ」メニュー
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注目のコメント
シャドーイング、ものまね私も実践しています。
スポーツも勉強も学びのコツは同じです。
スポーツを教科書読んだだけでできるようになると思っている人はいないですよね。
何度も素振りなどの(正しい)基礎練習を反復してするはず。
練習しておいたものしか基本本番で発揮できない。
英語もそうなんです。教科書を読んだだけでできるわけない。
まずは何度も反復して(正しい英語を)反射的に出せるほど自分のものにしておくことがポイントだと思います。リスニングやスピーキングから勉強に入るのは、赤ちゃんが言語を学ぶのと同じでとても理に適っています。もちろん、文法を知らなければショッピング英語になってしまいますが、最初はそれでもいい。
リスニング・スピーキングから入ると、記事にもあるように「Light」と「Right」や「She」と「See」の違いなども早期に意識できます(これは、リーディングのみを重視してきた従来の日本の教育は苦手としているところです)。
ただ、英語が出来るようになるかは、ある意味「コンプレックス」が原動力に思います。英語を話せなくても別に困らない、そう考えている人は一生話せないし、今後も困らないのでしょう。話さなければいけない場面で、徹底的に恥をかいて、自分の未熟さを日々痛感し、練習すれば、英語に限らずどんなことでも最短ルートで目的を達成できるような気がします。記事を読んで感じたのは継続させることが一番重要だということです。
著者は何か月もシャドーイングを続けていました。
私は学習方法はなんでも良いとおもっています。とにかく英語の学習は続けるしかないので、一番自分にあった方法を見つけて、長くやるしかありません。語学の習得に近道がないのが残念です。