「悶々時間」を減らせば仕事はうまくいく - ほとんどの「悩み」は時間泥棒

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2018年04月11日

  「悩むこと」と「考えること」を分けて考えるだけで、かなり軽減されます。悩むことは一定程度必要な時もあるかもしれませんが、個人的には生産的な活動とは思いません。
  
  悩んだら、動いてみるか一定期間放置する。
  一旦ネガティブな思考になると、どれもネガティブに考えてしまいがちです。
• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2018年04月12日

  悩んだ末の結論は先入観なので精度が低くなりやすく、まずやってみて後味で判断すれば精度が高くなりやすいです。何事もやってみなけりゃわからないし、生きてれば何度でもやり直せますからね。
  
  ちなみになぜ先入観が当てにならないかというと未体験への洞察とは所詮は他人の経験を参考にしているためです。人それぞれ目的地が違うので正解や近道も人それぞれなんですよね。それに対して後味は正真正銘自分自身の体験から生まれる判断になるので極めて正確な判断材料になります。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2018年04月11日

  考えてもムダなことは考えるな、とのこと。同感。
  「もう○歳になってしまった」というのは考えてもムダなことで「まだ○歳なんだ」というのは考えるべきこと、だと思います。