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ベストセラー『お金2.0』『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』編集者が語る本の未来とコミュニティ

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    「お金2.0」はベストセラーですね.本屋で平積みされていたので,手に取ってみました.
    「価値主義」という経済パラダイムを語っているようですが,これは「評価経済」と同意義ですね.もともとは,2011年の岡田斗司夫著の「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」 https://amzn.to/2qhdr2y が始まり(実は1998年著の「ぼくたちの洗脳社会」 https://amzn.to/2qlPq9E が原典)で,「評価経済」を「価値主義」と言い換えているだけのよう.「評価経済」はいろいろな言い方がある.例えば西野亮廣(キングコング)氏は「信用経済」と言っている.「Reputation Economy」という呼び方もある.全部同じ.「お金2.0」の「価値主義」の理論的な情報は,ぱっと見たところ,岡田斗司夫氏の「評価経済社会」以上ではないようだった.
    あとは,レイ・カーツワイル著「シンギュラリティは近い」 https://amzn.to/2qpr6Eb ,ケヴィン・ケリー 著「〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則」 https://amzn.to/2HkN4jr ,ジェレミー・リフキン著「限界費用ゼロ社会」 https://amzn.to/2EyTiZX (テクノロジーの進化で製品とサービスの限界費用はゼロになり,資本主義は衰退,共有型経済へと移行する)といった有名本をまとめなおしている.当然,これらの本と違って,最近出て来た「タイムバンク」や「VALU」などの具体的なサービスが記述されているので,これらよりは分かりやすく,説得力が増しているのは確か.
    まあ知らない人には内容は新鮮で手っ取り早く理解はできそうだが,私はこれまでも似た本を読んだことがあり,加えて最近の関連ニュースを知っていれば,改めて「お金2.0」は読まなくても良いかな,というわけで,そっと平積みに戻した.


  • グロービス 広報室

    先日行われた「ビジネス書グランプリ2018」のトークセッションの内容を要約しています。

    リベラルアーツ部門賞を受賞した『お金2.0』の編集者・箕輪厚介氏、マネジメント部門賞を受賞した『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』の編集者・中川ヒロミ氏が、制作裏話や本の未来について語ってくださったのですが、かなり刺激的で、同じく編集にたずわるものとして、思考を広げる機会にもなりました。


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