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ユニクロ、ゾゾを狙い撃つ「アマゾン・ファッション」の驚異的な戦術

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  • ロサンゼルス・FoodTechカンパニー Cashi Cake inc, CEO

    (この記事、最高に面白いなぁ...!)

    買い物には、①意思決定を減らし購入数をあげる方法と、②ワクワクを演出するためにあえて無象さに表示する方法があり、アマゾンは②を行なっているとのこと。

    なぜなら、データを集め、「ビックデータ×AI」でゆくゆくパーソナル化された商品ができるようになる...と。

    考えてみれば、既存ECファッションサイトのレコメンドで追加を買った事がないなぁ...。

    例えば、私は「色気」があるアイテムが好きですが、今の中途半端なレコメンドでは、「色気」=「エロい」=「ミニスカ」「タイトなワンピース」=「ギャルっポイブランド」の表示となり、全く選べないと...。

    一人一人が持っている感覚、言語化しても明確にわからない部分が感性。この感性へのアプローチを行なっているのがアマゾンファッションであると...。なーるほどー。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    アマゾンファッションを昨年12月のサイバーマンデー開催期間中の日米のECサイトの分析、渋谷マルイでのポップアップ店舗の分析などから考察しました。

    そこからアマゾンファッションがどのようなAIのアルゴリズムで商品陳列をしているのかなどを推測しました。

    また同時期に米国のアマゾン・ドット・コムがジュエリー商品で展開していた「4点セット」から構成されている画像・動画に注目しました。

    商品自体の画像、商品を装着したイメージ画像、パッケージの画像、そして商品を360度俯瞰できる動画を示すという構成です。

    品川スタジオがすでにオープンしているなかで、今後日本のファッションECの基準にもなってくるのではないかと予測されます。

    さらにはアマゾンは、本年中には日本にもエコー・ショーなどを上陸させるのとともに、AR展開も想定しているのではないかと思っています。


  • Re:gion Picker / 三星グループ 代表取締役社長

    ファッションにおけるAI活用だと、やはりAmazon強いですね。ファッションに閉じていない趣味嗜好性のデータ量が違います。すでに実現している無差別陳列だけでなく、レコメンドや商品企画にも活用されるでしょうし、マスカスタマイゼーションも可能になるでしょう。

    またラグジュアリーブランドの手法である「アパレル(服)で訴求して、アクセサリー(バッグ、靴、ジュエリー)で稼ぐ」もAmazonにはやりやすい手です。利益を出すポイントが無限にあります。

    ただ、Amazon一社に何でもできるわけではありません。あのイーロン・マスクですら、テスラで生産地獄にハマっており抜け出せるかどうかは五分五分。ものづくりはUNIQLOや日本の他メーカーにも一日の長があると思っています。これを誰と誰がどうコラボレーションして、顧客起点で再構築できるか?がポイントですね!!


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