日本はなぜ子育てが世界一難しい国になったか?50年で変わったこと
コメント
選択しているユーザー
子育てってすげー楽しいですよ!
難しいってのは自分が求める結果にもっていこうとするから感じる感情なんじゃないのかな?
なんでできないんだ?なんでずっと泣くんだ?とか
こどもに”わからす”ことより
”なんでこんなに泣いてるんだろう?””おなかすいてるのかなぁ”て
自分たちが子供に合わせてあげることが大事だと思っています。
外に出たときに怒ってくる人達がいるのは
今すごい大変なときなのかなぁ?なんて割り切ってますね。
注目のコメント
子どもを連れて外出すると、つい目を離した隙に子どもたちが自由行動を取ってしまい、アメリカでも日本でもときどき知らない方からお叱りを受けます。興味深いのは、アメリカではたいてい「子どもがあっちに行ってるぞ!目を離すな!」という類の、子どもを守ろうとする「忠告」であるのに対し、日本ではレストランで騒いだり電車で子どもの靴が当たったりして「躾がなってないよ(怒)」という、降りかかる迷惑から自分を守ろうとする「苦情」であることです。
日本では「人様に迷惑をかけてはいけない」と教えられて育った結果、自分が「人様」の方になっちゃったんでしょうか。インドでは「人に迷惑をかけて生きるのだから、人のことも許してあげなさい」と教わるそうですね。日本は~海外は~というのは基本的に好きではありませんが、ここは1つ。
海外では高級レストランでも普通に赤ちゃんを連れてお客さんやってきます。赤ちゃんが泣いてもみんなニコニコして逆にあやしに行くほど。
日本では「私は赤ちゃんだったことが一度もないので泣いて人様に迷惑をかけたことがありません」と言わんばかりの顔のしかめよう。電車のトラブルとか、「保育園をつくるな」という反対運動のニュースを聞くと悲しくなります。躾がなってないことと、赤ちゃんが泣いてしまうことは全く次元の違う話のはずなのに、なんでも親のせい、躾のせいにしてしまうのはどうかと思います。これまで過ごした諸外国(アジア、アフリカの発展途上国)を振り返ってみると、ご近所さんや親戚同士で迷惑を掛け合いながら子育てしている印象です。「人に迷惑をかけずに生きる」的な日本の教育(躾け?)が日本人を窮屈にしてるような気がする。