ライバルを叩き潰す。客が殺到するキャンペーン
NewsPicks編集部
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本質 -- 叩き潰すと言っても、何も相手の足を引っ張ったりする卑怯なことをするわけではありません。相手をよく研究して、相手のいい部分を学び、そして相手の弱点を発見して、そこを突いていく。敵を叩き潰したら、次のより大きな敵を見つけて、今度はそっちを叩く。
そのやり方は今でも変わりありません。敵が道路の向こう側の貸レコード店から、輸入レコード業者になり、レコード会社になり、と、どんどん大きくなってきただけ。
それが、公明正大な正しいビジネス競争のあり方だと思っています。
注目のコメント
こういうのが経営してて楽しいときなんだろうなあ。
自分で考えた策が当たりまくる。大きくても小さくても。
この裏にはたくさんうまくいかなかった策もあるはずですが、
そんなのは記憶にも残らない。
こういう「商売」のりのことは自分でももっとやっていきたいなあ。これぞ商売。
生きた統計学とマーケティング。
後はお客さんのココロを掴むコピーと採算性。
貸しレコードは、仕入れの原価コストしかかからないので、
どれだけレンタルの回転を多くするかが勝負の原理原則。
まさにサブスクリプションの原型。
集客、所謂、人を動かし集める事は他の商売も生み出す。
1.会員登録による顧客リストの獲得。
2.対面販売の基本として「他に必要なモノはございませんか?」
という言葉があるが、此処ではまさにレンタルレコードと併売で
音の所有の為の器カセットテープを売るという事。