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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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音楽コンテンツ制作、タレント育成などの分野では国内最大手。映像配信、ライブなど非CD領域に注力。
時価総額
584 億円
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> 「それでもお金がものすごく余るので、僕は今まで出会ってきた優秀なクリエイターたちに出資をして、会社を作らせようと思っていました。そういう恩返しと投資を兼ねたことをやりながら、ハワイで生きていこうと思っていたのです。」
私財を投じてまだ売れていない若手アーティストを熱心にご支援されてきたという話は、西麻布界隈の雑談で耳にしたことがあります。だからこそ、アーティストによる松浦CEOへの信頼が厚いのだと理解しました。
Implicationは2つ:
・身銭を切ってGiverになれる人は素敵です
・古代・中世の時代から、芸術をスポンサーしてきたのは、貴族・金持ちです。これは文明の本質なので、現代だって同じ
起業すると、浮き沈みの連続。人生は等価交換であると強く学ぶのが経営者なのかもしれません。
記事引用:
この人生の絶頂とも言える時期のわずか半年後には、僕の人生で最悪の事態が起きていたんです。
ほんとに僕の人生は、いいときと悪いときの振り幅が大きすぎる。あまりに浮き沈みが大きすぎて、本当は全部夢だったんじゃないかと思うことがあります。
そして、ドラマのように続きが気になる終わり方。笑
このリンクの9章の2にはもーっともっと赤裸々な内容があってすごいなぁ…と感心しました。
フェラーリを何台も買って並べられたりする家ってどんな家だよ…的な
そうでもないスケールのデカさ。
世話になった優秀なクリエーターに投資。先々結局これが1番の財産。
僕は今だに自分のプロデュースするバンドのリハやライブは、
楽器運んだり、組み立てたり、ローディみたいな事を毎回やりますが、
お金が無いなりの、誠意という投資をやってます。
でも演奏料なんかのギャラを一万円でも上げて上げたら
大抵のミュージシャンは物凄く喜んでくれるので、
やっぱりお金が、必要です。
30台車買うとは。すごいなあ。
まあお金手にはいったら使っちゃうのが世の中的には良さそうですし。
そして続きが気になるような終わり方。明日も楽しみです。