稲田元防衛相らの国会招致、現場で協議することで与野党一致=イラク日報問題で立民国対委員長
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それぞれの省庁のだらしなさが露呈されるは
情けないやらユカイやら…
野党の皆さんにとっては森友・加計ネタの
鮮度が落ち始めてきた中での
新たなネタに噛みついてますね。
あの「野党統一…」って
烏合パフォーマンス…楽しいですか?
立憲・希望に分家しても
やってることは旧・民進と同じですね。
注目のコメント
大臣に「日報は不存在」などという有り得ない答弁させてしまった当時の防衛省自衛隊の幹部には猛省を求めたい。
「有り得ない」とは、織田元空将が述べているように、日報というものが詳細な検証や分析を経て戦訓となり、やがて戦史となるべきものであって、確実に保管されるべきものであるからだ。その意味で、今回、当該日報が陸自研究本部教訓課(現在の教育訓練研究本部教訓評価室)で保管されていたことは実に示唆的である。
そのような「教訓の宝庫」ともいうべき重要な文書を破棄してしまうはずがなく、大臣以下政務三役は仮にスタッフからそのような報告があってもそれを鵜呑みにすべきでなかった。野党に言われるまでもなく、その時点(つまり昨年3月)で徹底捜索を指示すべきであった。瞬時に大臣の手元に届けられたであろう。
ただし、問題は、日報を他の省庁の行政文書と同列に論じ情報公開に供するべきか否かについては慎重な議論が必要だ。海外における実力組織の活動詳報は、隊員の安全確保にも関わり、また部隊運用についての決定的な情報であり、土地の売買契約の経緯などに関わる行政文書とは性格を異にするものだ。
野党としても、本件を政権攻撃のための格好に材料としたいという誘惑を乗り越え、自衛隊の活動日報の公文書管理上の位置付けや公開の在り方、国会における説明責任など、より本質的な議論を深める必要があろう。野党が、社会党化、55年体制の亡霊と化してしまったようですね。
官僚の隠蔽体質で内閣が変われば、官僚の自爆テロでいくらでも倒閣できてしまうじゃないか。戦前の同輩内閣そのものだよ。統治機構改革へとなぜ繋げて論じるべきでしょ。