「結果」をすぐに出す新人営業マンは何が違うのか
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私は同期で一番初受注が遅かったです。
でも今では評価は逆転しました。その要因は様々な巡り合わせだと思っています。良いお客様、優秀なスタッフ、厳しくも丁寧な上司。
「自分で獲得した成果ではない、恩返しのために成長しなければ」という想いからガムシャラに仕事してました。
結果として大きく成長したと思います。
今では後輩には「3年目までの成果は気にするな、営業なんてものは運が9割だ」と言っています。
「ただし、勉強を怠れば運が味方にならなくなる」とも言っています。自分を振り返ってみると結果がすぐに出ない営業マンだったなぁ。BtoBの古い業界とはいえ新規顧客の獲得には苦労しました。結果が出ない営業マンにアドバイスは、成果がすぐに出なくても腐らずに明るく前向きに実直に日々頑張っていくことですね。きっと何かのきっかけでそれまでの積み重ねが一気に花開きますから。
問題なのは、そんな優秀な営業マンも管理職になると「結果」を出せない人が多いこと。セールスとマネジメントは、スポーツでたとえれば異なる競技です。新人で天狗になる前にそのことを教えてあげる先輩がいる職場は恵まれています。