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「対話」をしないから“生産性”が上がらず、忙しいのだと思います――『ナラティブ・アプローチ』研究者の宇田川元一氏に聞く“生産的コミュニケーション”

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    大室産業医事務所 産業医

    職場で対話が大事だと言うと、「そんな時間はない」「と言われることが多いですが、宇田川先生のおっしゃるように、「対話しないから生産性が低い」のだと思います。

    また口語は情報伝達の手段といて極めて情報量が多い。
    「大丈夫です」という一言を取っても、発した方のおかれている状況や、「だ・・いじょうぶ・・です・・」というような声のトーンなどなど。これをくだらないと切り捨てるか。全てくみ取れないにしてもまずは「情報量の多さ」を認めるか。

    この辺りは極めて今日的なテーマだなと思います。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    先日受けたインタビューが記事になりました。ナラティヴ・アプローチの観点から、色々と答えています。
    タイトルにある言葉は、対話をするのは大変なのではないですか、という質問に対する答えです。
    対話というのは、別に相手と話をするというような狭い意味ではありません。そうではなくて、今の状況や相手をよく見定め、そことの間に接点を見出していく実践のことであり、ある意味で覚悟のいることです。
    対話に挑む人が増えてほしいなと思っています。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「そもそも対話をしないから生産性が上がらず、忙しいのだと思います。お互いによくわかってもいないのに、面倒くさいからと対話に挑まずにいれば、複雑だけれど重要な問題には取り組まなくなり、結果的には、常に目先のことで追われてしまう悪循環に陥っているのではないですか。」(記事引用)

    秀逸なインタビュー。宇田川先生は内省的な理論家だが、企業組織や社会という現実世界で起きることへの繊細なセンサーをお持ちなので、自分と他者の関係性の本質が見えなくなっている私たちに、シンプル&クリアな像を見せてくれる。ほとんどの企業は、対話を重ねる時間を惜しむ。しかしそのことで、問題の本質から目をそらし、自転車操業に陥る。そして気づいたときにはカタストロフィに直面している。「学習しない組織」から抜け出すカギは対話にある。そして対話こそ、本当の意味で生産性を上げる行為だと気づけば、多くの実践者が生まれるだろう。発想の転換を促す記事。


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