テスラ車「モデルX」の衝突死亡事故、運転支援機能が作動中
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オートパイロットという事実上自動運転をウリにしながら、ドライバーはハンドルは握って、いざとなったらなんとかしろと。
この矛盾はどうしたものか。
日産も考えた方がいいですよ。自動運転モードがありながら、ハンドルから手を離さないことに脳が同意出来る訳がない。
意識的、論理的に脳が同意出来たとしても、無意識的、直感的、生理的に脳は楽な選択を選ぶ。
一方で、論理的には、同意の上とあるが、選択の余地の無い同意は消費者の権利を無視しているとも言われかねない。
ケネディが1960年代に提唱した以下の4つの消費者の権利は、形骸化して、守るべきものという意識が企業側に薄れているかもしれないが、日本の消費者基本法でもほぼ同様のことが定められており、現在の社会システムの中にある基本的な権利である。
安全である権利
知らされる権利
選択できる権利
意見を反映させる権利
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E3%81%AE%E6%A8%A9%E5%88%A9
日本企業は、事業化を急ぐあまり、日本企業が持っている優れた技術力、品質へのこだわりを失うことなく、地道に開発を 進めて欲しい。急がば回れである。自動運転機能に対する顧客側の過信がエスカレートすると、こういう事故がどんどん起きてしまいそうですね。
自動運転機能の提供者たるメーカー側は、車内の運転者の運転状況に対してアラートを出す機能を強化した方がいいと思います。シートベルトをしないで走ると大抵の車はアラートが鳴ると思います。それと同じですね。
例えば車載カメラなどを搭載し、きちんと窓の外を見ていないとアラートが鳴るとかそういう類のものが望ましいです。ハンドルに触れてさえいればOKというのはちょっと微妙だと思います。ハンドル片手で触りながらスマホしてたっていいわけですし。