「AI」と「BI」の2文字ペアが世界を変えるといわれる理由

コメント

選択しているユーザー

• よねはら りゅうへい

  BIによって最低賃金が定まらなくなるという話もあります。公衆トイレの掃除のような誰も気にしない、誰もやりたがらない仕事の賃金はどうなるのだろうという話でした。

注目のコメント

• 波頭 亮

  XEED 経営コンサルタント

  ・2018年04月01日
• 堀内 恭隆

  株式会社シンクロニシティ・マネジメント 研究開発者／作家／代表取締役社長

  ・2018年03月31日

  BIが、幸せをもたらすか？は、イエスでもあり、ノーでもあると言えます。
  
  「生活するために働く」「生きるために働く」から解放されたとき、「好きなこと」「やりたいこと」が見つからない人には永遠の退屈、ダラダラ過ごす灰色の生活のようになるでしょう。
  
  この頃のテーマは「何に自分の人生を投じるか？」がよりクローズアップされていくことになると予想しています。
  
  生きがいが見つからない。何のために生きているのか分からないという悩みが、より社会的なテーマになって「幸福論」を論じる機会が増えることになるでしょう。
  
  毎日が意味もなく過ぎていくようか感覚になる方にとっては、より不幸がもたらされる。
  
  やりたいことがある人には生活をかけるリスクが減るので、どんどんチャレンジできるようになって、生活が充実する。
  
  ベーシックインカムとは「不幸や幸福をお金のせいにできない時代」のスタートになるてしょう。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2018年04月01日

  興味深い大胆なコンセプトが出される裏側には往々にして発案者とその周辺にとっては望ましいに違いなくても、全体にとって恩恵がもたらされるわけではない、あるいはむしろ小さくない割合の人にとっては望ましくない変化となり得る可能性が秘めている場合が少なくありませんので、一見すると合目的なものでも現実には慎重に進んでいかざるを得ないでしょう。