世界の大企業に見る 企業理念を体現した5つの新規事業
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ディズニーのVOID は面白いですね。試してみたい。
ミレニアル世代の「インスラグラムに写真をあげないなら、そこにいなかったのと同じ」感覚はいい得て妙。体験は言葉から画像映像で語られる時代へ。企業理念を体現した新規事業の価値
大手日本企業が、このような新規事業を立ち上げられない原因の1つがこれ。
イノベーションを画期的なものと考えすぎて、突拍子もないことをやらなければならないと思い込む。そして、経営トップは「◯◯でなんかやれ!」と指示する。
指示された部下は、まったくの異業種にコンタクトして、「御社と弊社で何か一緒にできませんか?」と、とりあえずアプローチする。しかし、なんのアイディアもないので、当然コラボレーションも実現しない。
企業理念を体現することを真剣に考えて、イマジネーションをふくらませたいものである。起業においての企業理念とは起業家にとっての理想であり、目標であり、意義であり、価値であると思っています。
つまるところ、リスクを犯してまでやることなのか?に対しての答えみたいなもんなわけです。
お金や規模なども大事な目標ですが、それらはあくまでも理念を追求するための手段です。そこが入れ替わっている会社もたくさんありますが。
そして、企業はすべて生み出された理由があります。企業というのもまた手段でしかないってことですね。
人と同じように企業にも活動する理由があり、目的があります。それらは企業の成長と共に変化していって然るべきですし、進化していないなら老いたってことです。
時代と共に課題は変わりますし、求められるものも違います。だから、既存の企業には成せないことは必ずあります。それらを成すために新たな企業を作るのが僕らの仕事です。
売上はとても大切です。だけど、そもそもなぜこの会社はあるのか?を忘れてはいけない。