デキる新人とダメな新人、入社直後から開く「3つの格差」
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実績のある方の言葉は重いですね。
色々な調査結果などとも一致していて、興味深いです。
ちなみに経営学では、「最初の上司との良好な関係と、後のキャリアの成功との間には相当程度強い相関がある」ということが、アメリカや日本の実証研究の中ではっきりと示されています。
採用時の様々な出来事や配属先、仕事内容といった様々な要因よりも、最初の上司との関係性の方が、のちのキャリアと強い関係にあったのです。
その理由については色々な説があります。
1つは、最初の上司との関係がよければその上司が後々もその人を引き立ててくれるという説。
もう1つは、後々活躍するような優秀な人は、最初段階からちゃんとした仕事をし、ちゃんとした人間関係を構築しているから、必然的に上司との関係も良くなる、という説。
真実はどうなのか、それはまだわからない部分もあるのですが、とにかく会社でのスタートが重要であることにかわりはありませんね。
注目のコメント
これ逆の順番で意識した方がいいですね
【評価される方法3】
流れ作業にせず仕事の全体像を見る
【評価される方法2】
プラスαは不要、シンプルで的確に
【評価される方法1】
同じ仕事なら「丁寧」より「早く」
一旦ざっと全体を把握して、重要なとこはキチンと理解する
ザックリとしたレベルでいいのでスピード感を持って一旦作り終える
重要なとこは重点的に修正して、その他はザックリ見直す
そうすれば本筋は外してない粗めな資料が出来上がるので一旦提示
指摘が返ってくるはずなので修正、横展開
新人はどれだけ丁寧にやっても指摘返ってくるはずなので諦めて作業スピードを重視して、品質を上げるのは上位職の指摘を有効活用すれば早く仕事ができるはずです追加で、上司に相談・質問する際に「○○の件ですが、△△でやろうと考えていますがよろしいでしょうか?」的な、上司がYES or NOで答えられる聞き方する人はデキる新人。「○○の件わからないのでどうしたら良いでしょうか?」と聞くやつはダメな新人。
この春から新社会人となる希望溢れる皆さまへのエールを込めて、新入社員が気を付けるべき心構えを紹介させていただきました。
新社会人の皆さま、また新社会人だけでなく、読者の皆さまの今後の仕事の進め方に少しでも参考にあれば幸いです!STAY GOLD!