“だし”人気広がる…米国家庭にも日本の味
日テレNEWS24
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うちも「かつお節」を使ったビールを4/1に出します!その名も「SORRY UMAMI IPA」。主にアメリカに輸出しているビールを数量限定で日本でも販売します。アメリカではUMAMIは意外と知られている言葉。日本のDNAを微力ながらビールでも広げて行きます!
カツオなどの魚がダシとして使われ始めたのは縄文時代からと考えられていて、「うまみ」は日本の味の粋として進化してきた。日本は水が軟水だったので、ダシを取りやすかった。水との相性もあったんですね。
そして舌にうまみの受容体、レセプターが発見され、うまみが科学的に味の1つだと解明されたのはまだ西暦2000年のこと。外国人が味として捉えるのは苦手と言われてきました。それが欧州中心に徐々に広がりを見せています。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたのも「うまみ」がポイント。だし文化、広がるでしょう。だしは最強です。
名古屋駅JR構内にひろがる、かつおだしにつられ、ついつい部活帰りにきしめんを食べてしまいます。
そういえば、名古屋の里芋の煮転がしは黒いです。
でも、京都のそれは白いです。でも食べてみると出汁のUMAMIが効いていて、すごくおいしかったです。
「わぁ~~すっごく美味しいですけど、名古屋だとしょうゆ味がガンガン主張しているので、それに比べると、薄味ですね~」
それに対し、ポーカーフェイスの女将さんが、
「薄味と言わずに、素材を生かしていると言ってください。」とやんわり注意されたことを思い出します。失敗談でした(; ・`д・´)