寄り付きの日経平均は大幅反落、米株安や円安一服が重し

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年03月28日

  10：00現在、日経平均-2.30％、TOPIX-2.14％、マザーズ-0.90％、REIT+0.02％。
  昨日が3月末決算の配当権利確定日だったので、下記でざっくり目分量で見ると180円くらいが配当落ち分。なので、正味での下落は日経平均で約300円分となる。3月23日の安値が2万0617円に対して現時点では2万0815円。配当落ち分を加味すると一応500円ほどまだ安値に対しては高い。
  業種は電ガスだけ+0.58％だが、それ以外はゴム製品の-0.61％を除いて-1％以上の下落。
  https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/index/profile?cid=6&idx=nk225dp
• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2018年03月28日

  ハイテク株の影響が大きいはずの、韓国、台湾はそれほど下げてない・・この差をみると日本が米中の貿易摩擦から何が飛び火するかを懸念している様がみえるかと。
• Sasaki Kazuhiro

  空売り比率が高水準なうちは、ザラバの動きは弱くなりにくい。安寄りしたり、前場売られた後では結構買いが入りやすい。
  自分はデイトレはあまり得意なほうではないけど、デイトレーダーにとっては上げ相場よりも取りやすいのでは？？