【完全図解】テクノロジーで変わる「ニューエリート」の条件
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この記事でも取り上げて頂いているリクルートワークス研究所のプロジェクト「人生100年時代の学び方 "創造する”大人の学びモデル」に昨年4月からメンバーとして参加しました。
http://www.works-i.com/research/learning/
学びは子どもだけではなく、大人にも必要で、学び続けられるかどうかが重要になってくる。その学びってどのようなものか?に言及しています。
AIによる学習レコメンドについては、リクルートは東京大学松尾豊准教授と「スタディサプリ」のログを利用して既に下記の研究を進めています。
「東京大学松尾研究室×BAI×リクルートマーケティングパートナーズ 共同研究。学習者の「解けない問題」の予測に成功「つまづき予防」の実現へ」
https://ring.education/research/recruit_tokyo-univ_matsuo-lab_bai_joint-research_20160915/
「学習レコメンドのバリエーションを増やしてレコメンド利用者が57%増加」
https://ring.education/research/forward_recommend/
「学習レコメンドにより成績向上の有意差を確認」
https://ring.education/research/grade_up1/
「高等学校におけるアダプティブラーニング実証実験の経過レポート 〜学習ログを活用した講義レコメンドで生徒の成績が向上〜」
https://ring.education/research/2016_hs_al_experiment_report_02/
ご関心ある方は、上記各種レポートをご高覧頂けましたら幸いです。デザインを担当しました。
これからの5年、10年で教育はAIとEdTechによって大きく変わるそう。教師の役割がもし変わるとしたら、有史以来の出来事といえるかもしれません。
そんな時代に問われるのが、意思のチカラ(非認知能力)だそうで、性格とかやり抜く力といった人間性みたいなものをどうやって鍛えるんだ?ってのが今回の特集のポイントです。
しかし、AIほど破壊的な技術はない気がするなぁ…EdTechの進化と、求められる人材像の変化が今、同時に押し寄せています。日本の学校教育も、2020年以降、大きく変わります。
働くことと学ぶこと、遊ぶこと、生活することは統合され、学びは自由なタイミングで作り出し、発信することを意味するようになるーー。そんな未来について豊富なグラフィックで解説していきます。
新時代のお子さんの教育、そして大人の学びのヒントが見つかるはずです。