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薬局なのに24時間営業、「ウエルシア」逆張り戦略の勝算

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    急拡大でマツキヨを抜き、業界ナンバーワンになったイオン系のウエルシア。24時間への取り組みの試行錯誤は以前、ガイアの夜明けでやっていましたが、薬剤師を置くには処方箋を10枚くらい取らないとペイしないが、認知が上がるまではなかなか厳しそうな印象でした。実は深夜の訪問医療の現場で薬が必要になることがあり、薬の配送ニーズがあるものの、薬剤師が持っていかないといけない規制になっており、一人体制では無理なのでそのために二人シフトにするか、という検討をしていました。実際には薬剤師の確保も難しくそこまでやれてないところも多いんでしょうが、そういう満たされていないニーズに応えてビジネスがなりたてば素敵ですね


  • 某広告代理店 人事部長

    記事にあるように、ドラッグストアの問題は薬剤師確保。在店しないと、効果が強く利幅も大きい第一類医薬品は売れない。

    処方箋も、病院門前ではないので受け入れ枚数は意外に少なくペイしない。診療科が分散すると在庫も大変で、処方箋指示薬がなく、患者が離れるリスクが高まる。
    老人ホームや在宅ケア施設と連携する方法もあるが、かかりつけ薬剤師制度は薬剤師の労働強化になるので難しい。薬剤師としても、新卒キャリアは病院や調剤薬局に行きたがるので、ドラッグストアは不人気。ドラッグストアはいつでも行けるが、病院や調剤薬局は若いうちでないと行けない(らしい)。

    それで、家事都合などでフルタイム就労が難しいパート薬剤師に白羽の矢が立つが、その層は家庭のある主婦だったり老齢だったりして、深夜の就労は難しい。
    結局、深夜に薬剤師を確保するには、高額報酬を出すか、病院との人材交流など薬剤師キャリアの発展性を見せるかするしかないと思う。
    薬剤師にとって「ドラッグストア」「深夜」はともに敬遠する要因である。
    あまりに人が足りないので「登録販売者」制度ができたわけで。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/登録販売者
    ※例えば、薬剤師が不足する地方都市などは年収700万、住居無償貸与で求人があったりする。それでも人が来ない。
    ※国立大薬学研究科修士は、教授推薦で医薬品メーカーの研究開発部門へ。

    ウェルシアはおおむねロードサイドにあるので、ハイスペックコンビニとして機能するイメージかな?


  • 誰でも聞いたことのあるマスコミ 記者

    ウェルシア薬局で処方するとTポイントがつくので密かに応援しているが、24時間営業は地区に1店程度の展開で充分のような気がする。ただし能登半島の北端へ旅行した際に24時まで営業しているのを見て心強く感じたのは事実。高齢化社会で求められる業態だと思う。

    http://as.chizumaru.com/welcia/detailMap?account=welcia&accmd=1&c1=1&bid=8668&pgret=2


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