笑って働くために必要な「Will」とは?
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「働き方」は「生き方」を問われていることと同じだと思います。"笑う"と聞くと楽にしている、とかヘラヘラしているイメージがある方もいると思いますが、『いい顔しているね!』と言われる表情が"笑っている"ことなのだと思っています。
もちろん、いつも笑っていられるほど甘くはないし、辛いことや大変なこと、思い通りにならなくて悔しい思いをすることもたくさんあると思います。その中にも笑うためのヒントが多くあるはずです。
例えば、辛くて苦手なことは「実は苦手なんだよね」と周りに言ってみると、"それ"が得意で好きな人がいるかもしれません。そしてチームができて、チームだからこその成果が出せる。そうすると、誰かと「いい仕事だったよね」と笑い合っているかもしれません。
いい仕事をするためには、自分が何をする人なのか、どんな成果を目指しているのか、仕事の定義を改めて考えることが必要だと思います。私たちはそれを「Will(意思)」と呼んでいます。呼び方は人によっては違うかもしれません。
自分にとって働くということはどんなことなのか、新しい季節が始まる前にぜひ一度、改めて考えてみるのはいかがでしょうか。毎日の大半の時間を費やする「仕事」。この仕事が面白いかどうかで、人生自体が面白くなるかどうかも左右されます。
しかし、面白そうな仕事を選ぶのも、仕事を面白くするのも「自分」であることを忘れがちです。人生は自作自演のドラマです。常に「面白そう」を追求しましょう。NewsPicksでも話題になった、コピーライター佐倉康彦さんの記事を題材に、at Will Workの藤本あゆみさんに、「Willを持って生きること・働くこと」の大切さについてお話いただきました。
以前、佐山展生さんがNewsPicksのイベントでお話くださったときに「いい会社かどうかは簡単に見分けられる。働いている人たちの目がイキイキしていればいい会社だ」とおっしゃっていたのを思い出しました。
福は笑顔に集まってくる。いろいろあっても笑顔でいれば、仕事もイキイキしてくるような気もします!