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ソフトバンクCDS急上昇、子会社上場前進は国内債にネガティブ

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    親会社のソフトバンクグループの社債保証を外すために1%同意手数料を支払うことを提案していた(①)。それについて会社リリース(②)によると81%の保有者から同意を得たとのこと。
    なお、今回同意を得たのは外貨建て債券について、国内債券については多分まだだと思う(③をみると約2兆円の円建て保証付き債券がある)。今回の81%という同意率を見て、CDS市場が織り込みに行っているのだと思う(もし間違えていたらご指摘いただければ!)。
    国内債券はJCR以外では投機的な格付け。JCRだとA-で、4ノッチおちると投機的となる(投資適格でないと投資できないというファンドもあるので…)。
    https://newspicks.com/news/2876355
    https://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/2018/20180322_01/
    https://newspicks.com/news/2779378


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    ソフバン社債は機関投資家には既にお腹いっぱい状態で個人投資家向けにもかなりの量を発行しているんだなぁというのが債券トレーダー時代の自身の印象です。リスクを取り続けるソフバンに株価がこれだけついているのは、電話事業という安定キャッシュがバックにあるからだと思いますが、この動きで資金繰りに影響が出るならば株価にもマイナスが起きてもおかしくないのかもしれません。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    社債ホルダー = Debt提供者の期待する安定したキャッシュフローを稼ぐのは、子会社たる携帯電話事業者です。

    子会社から親会社 = 持株会社SBGへのアップストリームの連帯保証がなくなると、いざというときにSBGがアクセスできるキャッシュフロー/資本が減少するため、SBGの信用力は下がります。

    この信用力の下落が、CDSや社債のクーポン/スプレッド/プライス(セカンダリー)といったコストに影響します。CDS/クーポン/スプレッドといったbpsの金利コストで表記される数値は引き上がり、社債のプライスは引き下がります。

    なお、既存社債ホルダーは、当該信用力の低下に対する対価として、Kato Junさんのコメントにある同意手数料(おそらく社債契約諸条項のアメンドメントフィー)[1]%を求めます


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