【越境EC】中国では日本商品をどのようなきっかけで、どのような商品を、どのようなプラットフォームで購入するのか
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注目のコメント
記事にある通り、中国ECではいかに良質な口コミを作り出すかが非常に重要。
また、百度のようなブラウザでなく、欲しいものがあればECモール内や、微博(微信はパワーメディア)で検索するのが主流となっている。
越境売れますよ!と言いたいとこですが、日系年間1億プレーヤーはおそらく50社程度(淘宝、代购除く)。
越境で勝つためには、SNSを整備し、良質なコンテンツを作り、ある一定以上のエンゲージ、フォロワー数を獲得してから出店を検討した方がいいと思います。
また、いつ法規制が変わるかわからない中国では、
越境進出と同時にCFDAを取得し、いつ法規制が変わっても中国国内で流通させれる体制を作ることが大事。
さらに、どの代理商、TPと組むかも非常に重要。
販売先、卸先が限られた代理商、TPだと流通が制限されると在庫リスクがネックになるので、ある程度影響力のある代理商、パートナーと組むことが重要だと思います!アマゾンは百度リスティングとかでもガンガンプロモーションかけてがんばっていますよね。だからと言って、アマゾンに出店だ!なんていう単純な話ではなく、おそらく多くがブランド指名買い目的で流入しているはずなので、結局認知度のない商品はあまり動かない気がします。
やらないよりは、やったほうがいいですけどね!
ついでに、現在、越境EC、インバウンドのブームに乗っかれて、現地モールで売上上がっている旗艦店さんでも、ブランド指名買いに頼ってるところは注意が必要です。商材名キーワードでコンバージョンしないということは、本当の意味で現地モールでマーケティングできていない可能性が高いです。モール外でのプロモーションが奏功していれば問題ないですが、、世の中そんなに甘くないってことだよね…。物事の本質を見ようとする事が大切なのかな^ ^
多くの日本企業はここ数年で中国に進出を、その手法は様々だが行ってきた。しかしそのような根気強い取り組みをしないまま、売れない、投資対効果が悪い、と諦めている。