なぜNTTデータは「AI万能説」に異論を唱えるのか
コメント
注目のコメント
AIも適材適所。そもそもできることしか「できます」と言ってない。
最近、「AIを専門にする企業にとりあえずAIがどんなものか我が社のデータで試してもらったんですけど。。。」と報告書を見せてもらう機会が何度か有りました。そんなので何百万円も金とるんですかと言いたくなるほどの内容でした。使う側、依頼する側の目も養っておく必要がありそうです。俺がIT初めて数年、ずっとウダウダ騒がれてるがAIもIoTもまだ金にならん、ビットコインは金になるけど1番ガラポンのカオスなこの状況でAIが万能って言ってる奴はAdobeとかのAIカンファレンスとか行っただけの奴とかなんじゃないかね。
ちなむに予想だけどAIもIoTも金になるのは、SaaSとしてではなく、あらゆるサービスに当たり前のように入ってからだと思われる。イメージだと今の「クラウド」に近い。
でもこの「金になる」タイミングは非常に難しい。イメージでは例えばExcelのマクロが組む必要が無くなるくらいオフィスがお膳立てしてくれる……みたいには2,3年後にはなってるだろうが、確かにこれはAIというか機械学習のおかげなんだが、一般人からすりゃ既存のツールの延長くらいにしかなってない。
でもこれが間違いなくスプレッドシート市場での差別化となって結果的に実装できた企業順に「金になる」ってそんな感じ……。ああつまりあれです、万能とか片腹痛いのはデータさんと同意見です。