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【小野雅裕】熾烈を極めるロケットビジネス。勝つのはどこだ

NewsPicks編集部
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    シリーズ2回目です。要点を書いてしまうと、宇宙輸送ビジネス(つまりロケット)の次に来るのは宇宙インフラ、とりわけ通信ビジネスという点です。

    あとは、NPでも繰り返し言っているし本にも書いたけど、宇宙にはお金がかかる、ということ。どうも投資家はITバブルで甘やかされた感がある。IT産業はサーバーと数人のプログラマーさえ雇えばすぐにビジネスを始められるものが多くあるので、少額投資、短期回収が可能。これほど美味しい投資対象はないかもですね。宇宙はそうは行きません。かかる金額が桁違い、回収するスパンも長くなる。投資する側がITバブルの頃と同じマインドセットでは、宇宙産業の伸びは期待できません。

    そんなわけで、しつこいようですがもし興味を持ったら僕の本も読んでみてください:
    https://amzn.to/2GdAaqk


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    その最初に来るべき輸送システムがかなり不完全なのでまずはそこに全力投球します。それ以外はインターネットビジネスほど簡単ではないですが、輸送系に比べたら格段に楽なんで。


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    夢と現実が織り交ぜられ、まさに「地(球)に足をつけながら(宇)宙をみる」が表現されています。

    ロケット領域での資金調達について、スペースXがイーロンマスク等の自己・民間資金だけでなくNASAの支援もきちんと仰いでいるという、抜け落ちがちな点も触れられています。

    ロケットは現状、夢が先行しがちですが、結局、輸送手段に過ぎず、早晩コモディティ化する点は意識しておきたいポイントです。

    (追記)
    小型ロケット市場が有望なのは、小型衛星等の輸送手段として需要があるからに他なりません。小型衛星等についてはアクセルスペース等日本の気鋭のベンチャー勢もしのぎを削っています。

    その小型衛星を複数打ち上げ、ネットワーク化して衛星通信網を作ろうとしているのがOneweb(ソフトバンクも出資)であり、「シェアアンテナ」の一例です。


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