現金信仰の国で「キャッシュレス」はスタンダードになるのか
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キャッシュレス化するなら、老人向けならゆうちょと提携して、高金利預金を作って、そこに例えば500万円以上預金してくれた人にはペッパー君を無料または月500円とかで貸し出す。
もちろん老人だけが対象として。
そして、ペッパー君とAmazonとか楽天とかを連携してお買い物をペッパー君に頼むだけでその日または翌日に来る様にする。
その際、預けた口座から自動引き落とし。
使いすぎ防止の為に購入後とかに必ず残高を表示させる。
これをすれば、おばあちゃんとかの寂しいという気持ちを無くすことも出来るはず。
ペッパー君がよくしゃべるから。
これが実現出来るかはわからない。
ポイントなのは、
老人がよく使う施設と提携すること。
そして、老人のウォンツを満たすことだ。
これ、ゆうちょが採用したら、
タンス預金がかなりゆうちょに入るだろう。
高金利と言っても、
今の日本なら1%とかでも良いと思う。
更に信用創造で実質的なお金は増えると思うから、
運用額もかなり増えると思うし。
注目のコメント
手ぶら族としては電子マネー決済可能なスポットが増えていることの恩典に預かっていますが、依然として(京都のタクシーなど)対応不可なケースも多く不便を感じています。
(なお、タクシー運転手さんと話をしていると、電子マネー決済は会社が払う手数料も高く歓迎されないようです。)
ところで、「現金45%:クレジットカード48%:その他の決済6%」というアメックスのサーベイは、他の統計に比べカードが多すぎる感じがしますが、気のせいでしょうか。全てはこの神田さんのお話に集約される。
マネーフォワードユーザーとしては、
設定した予算に対して消費スピードが早い場合のアラートとか
「どうだったか」より「どうなりそうか」を色々拡げていって頂きたいです。
「今、不便だと思ってないことを変えるのは、やはりハードルが高いんです。現時点のキャッシュレスには、その壁を越えるほどのインセンティブがないというのが、正直なところでしょう。
では、どうしたらいいのか。金銭の流れがデータ化されることのメリットをより高めることがひとつの道です。
キャッシュレスが大きく進む中国では、AlipayやWeChatPayが行政手続きをラクにしたり、スコアを割り当てることで社会的信用度を高め、現金を借りたりローンを組みやすくなったりしています。」アメリカン・エキスプレスの清原社長、Zaimの閑歳さんとの鼎談。お二人のご経験からくる深い洞察と、モデレーターの松尾さんにも乗せられて、思いつくままに楽しくおしゃべりさせていただきました。
これをどうやってまとめるのだろうかと少しだけ不安でしたが、ライターの工藤千秋さんが分かりやすくまとめてくださいました。
もう一度、自分で読んでみても面白い鼎談です。
後編にもご期待ください!