北朝鮮との首脳会談、米側の主導権はCIAで国務省は蚊帳の外──米紙報道

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• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2018年03月20日

  北朝鮮問題は突然のミサイル発射、核実験、対話政策への転換など、外交経験の積み重ねでは説明がつかないことが多くなり、情報機関でないと手に負えない展開になったのが2年前。CIAが主体となり、国務省は蚊帳の外になってしまった。