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これは非常にインターネット的なサービスで、これからもっともっと伸びると思う。
これは2017年1月に毎日新聞に掲載された高橋源一郎さんの人生相談の回答です。デジタル革命の真の姿は、こういう人材をいち早く発見することなのだと思います。こなNPの記事が言わんとすることも、こういうことかと。

1892年、アメリカに生まれたヘンリー・ダーガーは、少年の頃、唯一の家族だった父と死に別れ、知的障害児の施設を脱走して後、16歳から高齢でクビになる73歳まで病院の清掃員をして過ごしました。友人も家族もなく、小さなアパートの一室と職場と教会を巡るだけの生涯をおくり、絶望的な貧困の中、最後はキリスト教の介護施設に送られて81歳で亡くなります。残された荷物を捨てるため、彼の部屋に入った大家は、そのごみの山の中に、世界最長の小説とそのために描かれた膨大な挿絵を発見しました。誰にも知られることなく、自身のために半世紀以上にわたり作品を描きつづけていたのです。全ては自己流で、貧しさ故に、画材を買う金すらなく、ごみ箱から調達するしかありませんでした。いま、彼は、20世紀最大の美術家のひとりと呼ばれています。

来たれ、21世紀のダーガー。君が世界を変えるのだ。
これは面白い!
ついに来ましたねー。

インタラクティブ感覚を組み入れた「読書体験」

テレビや出版物がSNSに押されているのは、インタラクティブ(双方向性)の有無がひとつの原因です。

読書に新しい体験を組み込めば、新たなブームが起こるかもしれません。
この機能より、もう少し進歩する必要があるとは思いますが…。
へ〜っ!これは興味深いサービス >これからの小説は「チャット×音声」?ストーリーで世界を席巻するプラットフォームの快進撃
すごい没入感を味わいながら読めそうですねー面白そう。ブログや小説家になろうみたいな投稿サイトから多くの作家が生まれたように、ここから世に羽ばたくクリエイターもたくさんいるんでしょうね。
パない表現力!

動画や映画は、音と映像のフュージョン、これはもっと様々なもののフュージョンしてて

リアルタイムに今起きている感が凄い得られる
早速スマホにインストールしてみました。短編モノが多くて、気軽に読めますね。
醍醐味の!?チャットフィクションはまだ使い込んでいませんが、今から使うのが楽しみです。新しい試みと出会うことは、いつになってもワクワクします。
Apple Watchでかなり注目されたLifelineシリーズをやっていたけど、チャット形式だけでもかなり臨床感があった。Tapはこういったチャネル形式に加えて音声や様々なチャネルでのコミュニケーションが入るとなるとかなり面白いコンテンツになりそう。
これは本当に面白い進化。
新たな体験が生まれていきそう。

コンテンツ制作の面では、こる必要が出てくると思うが、それもまた良いかと。
誰もが簡単にコンテンツを作れるようになっている中で、少し複雑なフォーマットができてハードルができることで、そこで挑戦する熱意から良い作品が生まれていきそう。初期のYoutuberもそうだが、こういった領域で最初に発信し続けることができた人が、後のスターになるのかと