"最初の勤め先"なんかで人生は決まらない - 「就活」に失敗しても心配はない
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最初の就職先がどうでもいいということではなく、最初に入った会社で自分なりの仕事上のスタンス・判断基準等をしっかり身につければ、その後でも自分にあった会社・就業環境をたぐり寄せることができる、ということ。
最初の勤め先は重要です。その後の仕事のスタンスがきっちり形成されるので。いまでも新卒当時の先輩方から頂いたアドバイスは鮮明に覚えているし、一緒に働いているときに反発していた先輩の言葉もいまでは素直に振り返って自分に置き換えて行動しているな、と感じることもあります。
最初の勤め先で、真剣に仕事に向き合ってやり抜いて見ることが重要です。その先にたくさん選択肢ができますから。
注目のコメント
最初の就活に失敗した組ですが、まぁ割と普通に生きてます。最初の会社のウェイトについては、それぞれの人の見方があると思いますが、個人的には勤め続けるのも転職するのも自分の自由意志だと思えば、かなり気持ちが楽です。
むしろ中学、高校は、ほぼ選択肢がない。ウマの合わない先生だったり、イジメの対象となったりしても、学校を「辞める」ハードルはものすごく高い。よく「そんなに苦しいなら退学の道もある」というアドバイスがありますが、コミュニティのほぼ全てが学校で完結していると、飛び出す勇気はなかなか持てないものです。
それに比べると会社は代わる選択肢が広い。折角の一度きりの人生、紆余曲折も楽しむべきだと思うので、失敗も糧にしていけば良いと思います。去年の自コメのコピペ
https://newspicks.com/news/2160862?ref=user_151090
人生が決まらないのは当たり前ですが、以下の観点で重要ではあります。
・価値観が形成される
・ハードワークの上限が形成される
・仕事の流儀がそれなりに形成されるたしかに、1社目の就職先が大事だと過度に思いこむのは危険だと思います。「就職先がこれで良いのか?もっと良いところがあるのではないか?」などと考えてしまうような、選択に正解を求めようとする姿勢は、あとあと「選択が違ったかもしれない」と疑念を伴います。
ある一定の基準を満たして納得感があるならば、むしろ「選んだ道を正解にする」というメンタリティがある方が健全です。なので、80点を超えていればどこでも良い。90点以上を探す必要はなくて、結局は自分次第。と思えるしなやかなメンタリティの方が大事だと思います。