森友政局で与党・公明党がなぜか安倍政権を批判する「ウラ事情」
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注目のコメント
なるほど。
> 朝日新聞のスクープは3月2日朝刊。そのわずか3日後の3月5日、官邸と財務省は国土交通省から「改竄前の文書が存在する可能性がある」との報告を受けていた。
> 国土交通省は、自公連立政権下においては公明党の牙城である。2001年発足の小泉純一郎政権以後、現職の石井啓一大臣に至るまで、公明党議員の国交相は4名にのぼる。
> ある創価学会幹部によると、「朝日の記事が出た直後のかなり早い段階、つまり国交省から財務省に報告が行く5日までの3日間に、すでに山口氏の手もとには改竄前のものも含めて文書の写しがあった」という。なるほど国交省の動きは、イコール公明党が率先して動いたものと見て取れる。