インドの小売店で広がる金融サービス、時計店や薬局が「銀行窓口」に
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注目のコメント
インドの金銭事情について
知らないことが多過ぎる。
<メモ>
・小さな商店、服の仕立屋、薬局、そして病院までもが、実入りのいい副業として簡易な金融サービスを提供している。
・小売店の店主らがソフトウェアを利用してネットワークにアクセスできる。
・このシステムを使って、電車や飛行機のチケット、保険、ギフトカード、金(ゴールド)までも購入可能。
・普通の店は、手数料が安く、待たない、夜間対応もしている、
・インド政府はスマホのデジタル決済を推奨している。
・インド政府は国営の銀行に対し、すべての村に支店を開設するよう要請。
・ほぼ全ての世帯で銀行口座を持っているが日常的に使っているのは5割程度。
・インドはいまだ取引の8割が現金でされている。ブラックマネー問題とは→http://21trillion21.com/?p=4830
こういった背景があるとインドが完全なキャッシュレス社会になるのも時間の問題ですねインドってほぼ全世帯が銀行口座もってて、成人の半分は日常利用してるんだ。すごいな。この記事は過渡期ビジネスだけど、デジタル化が一気に進みそう。
ちなみに、インドネシアは成人の銀行口座保有率が50%未満です。そこからだと、情報も把握できないし、だいぶ時間がかかりそう。。
以下抜粋
「インド政府は国営の銀行に対し、すべての村に支店を開設するよう要請。今では、ほぼ全世帯に銀行口座が与えられているという。しかし、(中略)、インドで日常的に銀行を利用している人の割合は、成人のわずか51%だという」