「Want思考」でリーダーシップを磨いていこう
NewsPicks編集部
496Picks
コメント
注目のコメント
「自分に『Want』があるのと同様に、相手にも『Want』があるということ。」
このフレーズはウィリアム・グラッサーの「上質世界」や苫野一徳の「自由の相互承認」に影響を受けました。ネルソン・マンデラの「自由への長い道」にも大きな影響を受けました。
僕にとっては本を読むことはテキストを通してその書き手(作者)とコミュニケーションすることと同義なので、時間や場所を超えてマンデラが僕をリードしてくれています。似たようなこととして、仕事を好きか嫌いかで、語れない人が多いことに驚くことがあります。
「いやいや、仕事なんだから好きとか嫌いとかなくて、ただやるだけだよ」と言う人。
多分、この人たちもwant思考ではなくてshould思考が行動原理になっているのだと思います。それって仕事楽しいのか?と僕は思ってしまいます。
まず、自分の心のリーダーにならないと、集団のリーダーにはなれないですよね。
記事を読んでいると、長尾さんが言う「リーダー」を「リーダー」というこれまでの言葉で表現するのは違和感あるし、なんとか、日本語で言えないかな、という欲求が湧いてきます。
なんでしょうね。連載が終わる頃にはいいのを思いつきたいです。Want 思考。シンプルでいいですね。確かにミレニアル世代には、Should よりこちらの方が効くと思います。ただ、個人のワガママにならないようにしないと、ね。